【生産者試食販売レポ】一本釣り鰹の削り節!鹿児島県指宿市の山吉國澤百馬商店さん実演販売 4/7:代田食品館にて

一本釣り鰹の削り節を生産する山吉國澤百馬商店さん(以下山吉さん)。
「本枯節」生産の全国トップで創業70有余年の老舗です。
鹿児島県指宿市から山吉の西さんが信濃屋代田食品館にて、試食実演販売を行いました。

山吉國澤百馬商店

美味しさを決める鰹漁

鰹漁には一本釣り漁と巻き網漁があるそうです。

一本の釣竿で鰹を釣り上げる一本釣りは、鰹の魚体が美しく、身がしっかりしており、釣って生の状態で水揚げされるため鮮度が抜群に良いとのこと。
そのため、澄んだ上品な出汁がでるそうです。

一方、巻き網漁は、大型の網で一度に大量に捕獲するため、魚体が押しつぶされ損傷が激しく、ブライン液(塩水)に漬けて凍らせる為、塩分が高く出汁に濁りがあるそうです。

一本釣り漁と巻き網漁の鰹では、下の表のようにイノシン酸(旨味成分)と塩分の含有量が全く違います。

山吉國澤百馬商店

実際に目の前で、一本釣り鰹の本枯節を削ってくれました。

山吉國澤百馬商店

試食したんですが、私が今まで食べていた鰹節と全然違いました。
鰹の味が濃いというか、薄く削った削り節にとても凝縮した旨味を感じました。

大好評だった一本釣り鰹節の海苔弁!

信濃屋特製、一本釣り鰹の削り節の海苔弁も特別販売しました。
素材にこだわった信濃屋のお弁当。大変好評でした!

山吉國澤百馬商店

熟達した職人の誠実な手仕事

山吉さんのホームページの会長さんの言葉に「職人」という言葉が幾度も出てきます。

「人が作れないものを作る人が職人。」

機械を使えばいくらでも作業を簡略化できますが、最高の品質の鰹節を作る為、あくまでも職人ならではの手作業にこだわっています。

山吉國澤百馬商店

「人間は自然本来が持つ味には勝てないと思います。この本来の良さ、自然本来の味を引き出すためには、やっぱり人の手でやらんといかんのです。」

「お客様のために、いいもんを作って、食べてもらうことが一番嬉しい」

※「」内、山吉國澤百馬商店ホームページより抜粋

山吉國澤百馬商店

職人としてのこだわりとゆるぎない信念。そして誇り。
匠の技が産み出す一度は食べていただきたい名品です。

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鹿児島県指宿市
山吉國澤百馬商店

「本枯節」生産の全国トップで創業70有余年の老舗。
第20回全国鰹節類品評会で最高賞である農林水産大臣賞を受賞。

山吉國澤百馬商店HP
http://www.hyakuma.co.jp/
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本当に美味しいものには理由がある!

信濃屋ではお客様に商品のよさを知っていただき納得してご購入いただくために、その商品を作っている生産者による試食販売を定期的に実施しています。

生産者自らが商品の良さ、商品に対する思いを発信することで、よりお客様にその商品について理解し納得してご購入いただく機会になればと思っています。

本当に素晴らしいものを作っている生産者とお客様をつなぐ、それが信濃屋の役目です。

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