お客様向け無料セミナーレポート:ジャラハニーと神秘ハチミツの素晴らしさ(代田食品館9月15日)

今回は、ハチミツのセミナーです。ハチミツは体にいいというけれど、本当に健康にいいハチミツとは?
ハチミツアンバサダーの都築さんに高い殺菌・抗菌力をもつことで話題の西オーストラリア州産のジャラハニーとハチミツの効能・活用方法について教えていただきました。

ジャラハニー × 信濃屋

ハチミツの種類

市販されているハチミツは「純粋ハチミツ」「加糖ハチミツ」「精製ハチミツ」の3種類あります。
「純粋ハチミツ」は、ミツバチが採ってきた花の蜜で、加工処理をしていない天然のハチミツです。この記事でご紹介する健康にいい効能を期待できるのは、この「純粋ハチミツ」です。

「加糖ハチミツ」は、水飴や人工的に作られた加糖などに、ハチミツを加えたもので、「精製ハチミツ」は、加熱されたものです。ハチミツは、約60℃ほどで健康成分が破壊されてしまうそうなので、これらにハチミツの効能は期待できません。

本当に健康にいいハチミツ!
西オーストラリア州産ジャラハニーとは

今回、都築さんがご紹介してくださったハチミツは、西オーストラリア州の一部地域のみに自生するユーカリ科のジャラという花から採れるハチミツ。

西オーストラリア州は、適度に雨が降る冬、乾燥した夏と四季があり養蜂に適してはいますが、気候的には大変厳しい環境です。古代からのミネラル豊富な岩石から成る土で育ったジャラの木は、1本の幹に2~3年に一度しか花を咲かせないため、大変希少なハチミツです。環境が厳しい故、害虫などもいなく、化学物質や農薬などの混入の心配もありません。

他のユーカリ種と開花時期が被らないため、単一種としての採蜜がしやすい品種です。

ジャラハニー × 信濃屋

ジャラハニーの殺菌・抗菌力

ラベルにTA20+やTA30+との表記がありますが、これはトータルアクティビティ(Total Activity)という殺菌効果を表す数値です。
数値が高いほど、抗菌力が高くなります。

「健康にいいハチミツ」の見分け方

まず、ハチミツの効能についてご紹介する前に、効能を得られる「健康にいいハチミツ」の見分け方をご紹介します。

原産国は、オセアニア圏、ヨーロッパ圏、南米でオーガニックのものがいいそうです。
上記の国は農薬への基準が厳しく化学物質や農薬・抗生物質などの混入の心配がないからです。
(農薬・抗生物質については後述しています。)

容器は黒の遮光のペットボトル、瓶の場合は紙製のボックスに入っているなど直射日光に当たらない工夫がされているものがいいです。

そして、もっとも重要なのが、「非加熱」であること。
ハチミツは約60度で栄養成分が破壊されてしまうので、加熱処理されたものには健康効果は期待できません。

ハチミツの成分と摂取量

成分

ハチミツには、カルシウム、ビタミンB1、B2、葉酸などのビタミン類、鉄分、パロチン(若返りホルモン)、約22種類のアミノ酸、約27種類のミネラル、約80種の酵素など豊富な栄養素が含まれています。

摂取量

ハチミツは果糖を含んでおり、過剰摂取には注意が必要です。1日あたりの果糖の摂取量の目安は諸説ありますが、12g程度といわれているので、果糖含有率50%のハチミツであれば24gが摂取の目安となります。

(セミナーで使用したワールドワントレーディング株式会社さんの資料より)

ハチミツに金属製品はダメ

ハチミツは、金属製品に触れると有効な成分が損なわれてしまうので、おすすめは木のスプーン、またはプラスチックを使用したほうがいいそうです。

ジャラハニー × 信濃屋

幅広い健康効果を持つハチミツ!
非加熱で純粋なハチミツに期待できる効果・効能

塗り薬として

高い殺菌力から、にきびや吹き出物、口内炎などに塗り薬として用いることができます。
綿棒や指で患部に直接塗布します。
その他、関節炎や筋肉痛、火傷や切り傷などに塗っても、効果が期待できます。

食用として

免疫力を強化する働きもあり、風邪の予防やのどの痛み、感染症の予防などにうがいや食用として定期的に摂取するのもいいそうです。
歯石の形成を遅らせる働きも認められており、歯肉炎、歯周病などにも効果的です。
ストレスの緩和やリフレッシュ効果なども期待できます。

ハチミツは1歳未満の乳児に与えない!

ハチミツは、「1歳未満の乳児に与えてはいけない」ことが厚生労働省で推奨されているそうです。
詳しくはこの記事では割愛しますが、ご興味のある方は「ハチミツ 乳児」などで検索して調べてみるといいかもしれません。

農薬の問題 ミツバチが消える?

この記事を書くにあたり、講師を務めていただいた都築さんに「記事中で一番取り上げてほしいことは何ですか?」と問いかけたところ、「農薬の問題によるミツバチへの影響を書いてほしい」とおっしゃっていました。

ニコチノイド系農薬

ニコチノイド系農薬は、世界で最も広く使用されている殺虫剤で、今、各国で多発するミツバチの大量死や群れの消滅との関連が指摘されています。
日本では、この使用基準が厳しく取り締まられていません。

以下、セミナーで使用したワールドワントレーディング都築さんの資料を抜粋します。

世界的にミツバチが減少傾向にあり社会問題になっている今日において、温暖化や大気、土壌汚染により日本国内でも大きな影響を受けています。

その一番の原因となっているのが農薬。特にニコチノイド系という日本でも一番撒かれているネオニコチノイド農薬がミツバチの突然失踪や大量死の原因となっている中、日本ではこの使用基準が厳しく取り締まられていません。
温暖化の影響でダニの被害なども多くなり、ミツバチが農薬からもたらされる影響やダニ等から媒介する病気を予防する為、抗生物質を与えられています。

しかしこの抗生物質にもミツバチたちが耐性を付け始めており、養蜂家たちにとって大変な悩みの種になっています。
また抗生剤を与えられたミツバチが集めたハチミツには勿論その抗生剤の成分がハチミツに混入するので間接的に私たちの口に入る機会があり、その副産物がもたらす影響はまだ何も調査されておりません。
今年の3月にアルゼンチンで7200万匹ものミツバチの突然大量死があったと報道されました。

・・・・・・・・・・・・省略・・・・・・・・・・・・・・

ヨーロッパではミツバチに対して有害性があると明らかになったことから、使用禁止が始まっています。しかし日本では今までの最大で2000倍もの緩和をしています。今日のセミナーでミツバチがハチミツという私たちの身近にある美味しい恩恵を与えてくれるだけではなく、ミツバチが我々人類が存続する上でとても大事な生き物であるという事への認識が高まる機会になりましたら幸いです。

昆虫学者のマーラ・スピヴァク氏が「ハチが消えつつある理由」についてとても分かりやすく、話してくれています。※映像は英語ですが日本語訳を設定出来ます。

https://www.ted.com/talks/marla_spivak_why_bees_are_disappearing?language=en

(セミナーで使用したワールドワントレーディング株式会社さんの資料より)

ジャラハニー × 信濃屋

今回のセミナーは、1時間では足りないくらい濃い内容のセミナーで、ラベルのTAの意味や非加熱であること、それから農薬の問題など幅広く、そしてどれもハチミツを知る上ではとても重要なことばかりでした。
セミナー後の質疑応答もとても活発で、お客様のハチミツへの関心の高さがうかがえました。

ご参加いただきましたお客様、ありがとうございました。
都築さんありがとうございました。

ジャラハニー × 信濃屋

ジャラハニー × 信濃屋

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今回ご協力いただいた企業様

ワールドワントレーディング株式会社

西豪州発、2~3年に一度しか咲かないジャラから採れる幻のハチミツジャラハニー(Naked Jarah)総代理店
https://nakedjarrah.buyshop.jp/

世界初!100%ハチミツのみで固形化に成功したキャンディ「ハニードロップブレッド」正規代理店
https://honeyjapan.buyshop.jp/

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