お客様向け無料セミナーレポート:油がポイント!老けない食の選び方(代田食品館9月1日)

今回は、様々な健康・美容食品を生み出しているアンチエイジングのスペシャリスト、オーガスト・ハーゲスハイマー氏が代表を務める、株式会社アビオスの村上雄大さんにお越し頂きました。

自称オーガニックサラリーマンとして、日々自らが実践している健康的でアンチエイジングな食べ方についてお伝えいただきました。

アビオス × 信濃屋

現代は、糖質過剰な食生活になりがち

日本の食生活は外食産業の参入・欧米の食文化の影響などにより、糖質を過剰に摂取している傾向にあるといわれています。  
糖質は米、小麦粉、大豆、砂糖、果物のほかに人参、根菜類を含む野菜、肉類、酒など、ほとんどの食品に含まれています。

健康やダイエットについて考える時、油の摂りすぎには注意しても、糖質はあらゆる食品に含まれているため知らぬ間に摂取しており、いつの間にか過剰摂取になってしまうことがあります。
商品のパッケージの裏側に糖質の量等、情報が記載されていますので、気にしてみると身近な食品にどれだけ糖質が入っているかがわかります。

健康な食事・ダイエットには、糖質過剰に注意して油をしっかり摂取すること

糖質も脂質も、たんぱく質と並び三大栄養素と呼ばれる、私たちの体のエネルギー源となる大切なものです。
どれも適切な量をバランスよく摂取することが大切ですが、糖質においては、あらゆる食品に含まれているため過剰摂取になりがちです。

それに対して油は、摂取する際にわかりやすいので、必要以上に注意をして控えがちになります。
特にダイエットでは、調理の際、揚げ物や炒め物を控えて、茹でた料理や生のものを中心に食べるというのはよく聞く話です。

村上さんは、健康な食事、またはダイエットを目的とした食事を目指すのであれば、糖質を控えて油をしっかり摂取すべきと強調します。

けれど、油はカロリーも高いし控えないと太りやすくなるのでは?
と心配になりますが、村上さんは「いい油は太らない!」と言い切ります。

カロリーって何?

「いい油」について触れる前に、「カロリー」とは何なのか教えてくださいました。

カロリーが多ければ太る?
こう多くの人が誤解していると村上さんはおっしゃいます。

カロリーとは?

実は元々、石炭の品質を表す為の尺度。
カロリーメーターは、蒸気機関車が全盛期の頃、石炭を燃やしてどれくらいの熱がでるかを測る為の機械でした。
この機械が栄養学の世界で活用されるようになったのは1920年代。
石炭の代わりに食材を入れて燃やしてみる。そしてどのくらい熱が出るか測ったものが今のカロリーです。
つまり、カロリーとは物体が生み出す「熱量」のこと。
油は、よく燃える熱量の高い物質です。だから、油のカロリーは高いのです。

体の中で熱として燃えるもの、それは脂肪です。
カロリーが高いものはよく燃える、燃えるものは脂肪、カロリーの高いものは脂肪の量が多い、だから太るという誤った認識に変わってしまった。

太ることは体脂肪がつくからであって、カロリーが高くても燃えてなくなってしまうものは、脂肪として蓄積されることはないので太ることはありません。

いい油とは?

それでは、村上さんのおっしゃる「太らない油」「いい油」とはどういう油なのでしょうか。

それは、「酸化していない油」です。
酸化していない形で摂取すれば、油というものだけで太るのは難しいそうです。

私たちの体で脂質は、細胞膜やホルモンを形成する材料となり、人が活動するエネルギー源となるものです。
皮膚を形成し粘膜を正常に保ったり、脳を働かせる役割を果たします。

特に健康の話で注目されがちな脂質は、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸。
そしてココナッツオイルに含まれる、中鎖脂肪酸です。

不飽和脂肪酸について

不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の2つに分かれます。
一価不飽和脂肪酸が多く含まれる油は比較的、植物性の油の中では酸化はしにくいそうです。
血中の中性脂肪やコレステロール値の調節をサポートする働きがあります。

飽和脂肪酸について

バターや肉など動物性の脂質に含まれる飽和脂肪酸は、一般的に摂りすぎると中性脂肪やコレステロールを増加させてしまうといわれています。

けれどそれは、誤った解釈と村上さんは言います。
グラスフェッドバターやグラスフェッドビーフの脂、エサにこだわっている豚のラードなどでしたらむしろ酸化もしにくく熱にも強いので積極的に取り入れてほしいといいます。

【グラスフェッドとは】

直訳するとgrass=牧草、fed=食物(えさ)という意味。ストレスのない放し飼いで良質な草を食べて育った動物のバターやお肉のこと。

【エサにこだわっている豚とは】

日本の多くの養豚場や農家では、飼料基準に従った配合と分量で作られた豚用の飼料を餌として与えおり、飼育環境もそう劣悪なところはありません。ですので、国内産の出所のしっかりした豚は「エサにこだわっている豚」と考えても良いそう。ですが、基本的に豚はなんでも食べてしまうので、安すぎる豚に関しては疑ってみた方がいいそうです。

ラードをたくさん使っていた時代の沖縄は健康長寿1位の県でした。
厚生労働省2016年に出した健康寿命ランキングでは男性が25位、女性が10位でした。
ラードを使用していた時代の方が健康だったのです。
飽和脂肪酸=動物性の油は良くないという誤った解釈でラードの使用を控えて、サラダ油や植物性油には切り換えてしまってから脳の病気も増え、健康ランキングが下がってしまったのです。

中鎖脂肪酸

体に脂肪がつきにくい油の代表と言われるのが中鎖脂肪酸。ココナッツオイルなどに含まれます。

中鎖脂肪酸は、分子結合の長さが中くらいの飽和脂肪酸です。これは簡単にいうと消化のサイクル=時間でもあります。

飽和脂肪酸なので常温で固まりますが、体内で分解されやすくすぐにエネルギーに変わり、脂肪燃焼を助ける働きがあると言われています。

おすすめのオイル

不飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸を含んでいても、体内に正しく取り込まれなければその効能は発揮されません。

油が酸化する原因は空気、熱、光です。その中でも1番の酸化する原因は空気です。

以下のオイルは、劣化なども少なくそのまま体内に取り込まれやすい「酸化しにくい油」といえるそうです。

低温圧搾のEXVオリーブオイル

上質なオリーブオイルにはオレイン酸が豊富です。
オレイン酸は不飽和脂肪酸であり、摂取しても太りにくく、むしろ悪玉コレステロールを抑制する効果や、腸内環境を整え便秘を改善する効果が期待できます。
オリーブオイルは、比較的に酸化はしにくいですが、なるべく早めに使い調理油には使用しないで生で使用することが理想です。

圧搾製法のごま油

ごま油の脂質のほとんどが、オレイン酸、リノール酸、γ-リノレン酸などの不飽和脂肪酸です。

低温圧搾のEXVココナッツオイル

ココナッツオイルの成分の約半分を占めるのは、中鎖脂肪酸であるラウリン酸。
ラウリン酸は、母乳にも多く含まれており、消化燃料しやすい他、抗菌力が高く感染症の予防などにも効果を期待できます。

アビオス × 信濃屋

これらの”良質”な油は摂取しても太りにくく、特に生で摂取することは油の酸化も防げるためおすすめだそうです。
日本人は生でオイルを摂取する習慣がヨーロッパに比べてまだまだ少ないので、サラダや和食にも活用していきたいですね。

村上さんおすすめの食事

・朝食はお皿半分以上は葉野菜サラダ、残りのスペースに卵などたんぱく質を。
 グレープフルーツやアボカドも。
・1回の食事の炭水化物は握りこぶし1個分。
・ランチはサラダとたんぱく質を含む肉や魚をメインに
・夕食はなるべくローフードにすると翌朝の体調が良くなるそうです。

 ※ローフードとは、熱を加えずに酵素が活きた食材。

生野菜は身体を冷やすと言われることがありますが・・・
実際には酵素の活きた色の濃い野菜を摂取したほうが、酵素によって消化吸収も良く、腸内環境も良くなり、免疫力もUPすると言われています。

下の写真は、村上さんの会社、アビオスの代表のオーガスト・ハーゲスハイマー氏の食事内容です。
アンチエイジングのスペシャリストならではの、こだわりぬかれた食事です。

アビオス × 信濃屋

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そして、小腹がすいたらおやつには、・・・甘いお菓子ではなく、日本人が不足しがちなたんぱく質を補うゆでたまごやナッツがおすすめ!

アルカリ性食品を毎食摂る

日頃食べている食事は酸性に傾きがちです。
酸性を中和させるためアルカリ性食品を。

たっぷりの生野菜(酵素が活きた野菜)を摂りましょう。
加熱すると栄養分が半減するものもあり、生のくるみ、海藻などのサラダにEXVオリーブオイルをたっぷりかけて食べれば立派なアルカリ性食品です。

村上さん自身も実践して体質の変化や裏づけのあるエビデンスも含め、しっかりとした情報を元にお話をされていたのでお客様も興味深く納得されておりました。
質疑応答も活発で、1時間のセミナーでは足りないくらい活気に溢れた充実した時間となりました。

ご参加いただきましたお客様、ありがとうございました。
村上さんありがとうございました。

アビオス × 信濃屋

講師を務めていただいた村上さんの会社、アビオスさんの商品をご紹介します。

アビオス Coconatiエキストラヴァージンココナッツバター

ラウリン酸と食物繊維が豊富なヘルシーフード!

手摘みで収穫された新鮮なココナッツの果肉を、まるごとすりつぶしてつくったココナッツのホールフードです。
低糖質なのに自然の甘みがあり、ダイエットスイーツとしてもおすすめ。
70%以上はエキストラヴァージンココナッツオイルで、残りは豊富な食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの貴重な栄養成分が含まれています。

アビオス × 信濃屋

アビオス Coconatiエキストラヴァージンココナッツオイル

業界初!免疫力アップのラウリン酸50%以上を保証

成熟したココナッツの白い果肉から作られています。
免疫力を高めてくれるラウリン酸を含む中鎖脂肪酸などの大切な栄養成分を守るため、低温で乾燥させた後にコールドプレス製法(低温圧搾)でオイルを抽出しています。ラウリン酸を50%以上含有しています。

アビオス × 信濃屋

作ってみました!

アビオス × 信濃屋

アビオスのココナッツバターとハチミツを湯煎で溶かして、よく混ぜて、平たくしたら信濃屋のミックスナッツやクランベリーをトッピングします。
冷凍庫で冷やして固めたら出来上がりです。
ホワイトチョコみたいになってとっても美味しい。
砂糖不使用。ラウリン酸も摂れるお手軽美容スイーツです。

アビオス × 信濃屋

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今回ご協力いただいた企業様

株式会社アビオス

様々なメディアで取り上げられている代表のオーガスト・ハーゲスハイマー氏は、栄養学を学んで37年。
アンチエイジングのスペシャリストとして、これまでの道のりで得た確かな知識に基づき、自ら実践し生み出した健康法とアンチエイジング法を伝えています。

株式会社アビオスホームページ
https://www.abios.jp/

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